怒りは絶望よりマシ
絶望はどんな他の感情よりも
深く 暗いものだから
だから
やがて壊れてダメになる
という 悲壮な感情は
普段から人は考えることを
自然と拒んでいる
しかし
絶望を怒りに変えることは
そう難しくないように思う
怒りは エネルギーを伴う
エネルギーを使い切ると人は
怒ることを止める
疲れるし 馬鹿らしく感じる人も
いるだろう
一方で
絶望はエネルギーを伴わない
一度はまってしまうと
その穴からは 中々抜け出せない
いわば
負の感情は連鎖する
ならいっそ
その絶望を怒りに
変えてみませんか?